法律相談は高度にプライベートな内容を取扱うもの、したがって「法律相談の録音はしないでください」と言う弁護士が多いと思います。多摩オリエンタル法律事務所ではどうかといいますと、結論としては「録音をしても構わない」ということになります。ただし、法律相談の内容を録音することは推奨せず、録音するときは、必ず事前にその旨を弁護士に申し出てください。
法律相談の内容を録音することを「推奨しない」とはどういうことかと言いますと、これが録音されるとそれがどのような形で外部に流出するか分からないので、弁護士は発言を慎重にしなければならなくなるということです。法律相談を慎重にしてもらえるというのは良いことではないか、と思われる方もいるかもしれません。けれども、それは、録音がなければ「ご事情にはこのようなリスクがあるけれども、このようにすればうまくいく可能性がないとはいえない」と説明することができるところ、録音されている法律相談では「ご事情にはこのようなリスクがあります」との説明にとどまってしまうということです。法律相談を録音されると、弁護士が「裁判をしたらこうなる」と断言したと誤解されないよう、慎重な発言をせざるを得ないです。したがって、安易に「可能性」の判断を述べてしまうと、それでリスクを回避できると断言したものと誤解されるおそれがあって、回答できなくなってしまうのです。それゆえ、多摩オリエンタル法律事務所は、法律相談の内容を録音することを「推奨しない」としています。
このように、法律相談を録音する場合と録音されない場合とでは、回答内容が異なってくる場合がありますので、法律相談を録音するときは、事前に、必ずその旨を申し出てください。この点は、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
~多摩オリエンタル法律事務所~
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